笑顔つなげる小原木タコちゃんプロジェクト

小原木タコちゃん誕生

被災直後の沈んだ気分を紛らわせるのに手を動かす仕事が役に立つはず。そう信じて被災地に届けられたOpal毛糸。この毛糸で、編み物をしない人でもできる復興のシンボルを作ろう!「8本の足でしあわせをつかみ取れるように」という想いを込め、気仙沼市唐桑町小原木中学避難所で、2011年7月「小原木タコちゃん」は生まれました。手足を失ってもまた再生するタコは復興のシンボルとしてピッタリに思えました。

避難所での共同生活の中で、主婦を中心にタコちゃんを作るグループができ、その輪はすぐに子供や男性にまで広がりました。その後、避難所を出て仮設住宅の生活が始まる頃には、子供たちは学校へ、漁師のお父さん達は海へと帰って行き、徐々にではありますが気仙沼の人々はそれぞれの新たな生活を歩み始めました。

 

2014年 新生タコちゃん

2011年当初、気仙沼市北端にある一つの避難所での制作活動であった「小原木タコちゃん」は、後に気仙沼市在住者による制作活動となり、2014年以降は「唐桑地区 手をつなぐ育成会」のみなさんが中心となって、タコちゃんが生み出されるようになりました。

東北沿岸部では、東日本大震災によりたくさんの大切なものが失われてしまいました。それでも全国のみなさんにご支援頂き、多くの方が笑顔を取り戻しています。しかしまだ東北の被災地には笑顔を取り戻せない方もおられます。また東日本大震災以降も各地で災害が起き、悲しい思いをされている方々がおられます。そんな方々がまた笑顔になれるお手伝いをしたい!それが今の、みんなの笑顔をつなぐ「小原木タコちゃんプロジェクト」です。被災地に直接行くことができなくても参加できる、ひとつの支援のカタチとして小原木タコちゃんは歩んでいきます。

 

タコちゃんとの縁組

「小原木タコちゃん」は単なる“モノ”ではなく、被災地と日本全国をつなぐ「絆」であり架け橋です。いわゆる「販売」は行われておりません。タコちゃんをみなさんにお届けすることは、このプロジェクトに共感してくださるみなさんとの「養子縁組」と表現させて頂いております。それゆえ「養子縁組仲介手数料」は、サイズ、色や外見(人種・タコ種?)にかかわらず、すべて一律800円とさせて頂きます。そこには「みんな平等」の意味も込められています。

プロジェクト開始当初、タコちゃんの養子縁組仲介手数料は全額タコちゃんの生みの親であるタコママに届けられていましたが、2014年以降はその一部を災害支援基金としたいと思います。「小原木タコちゃんプロジェクト」の笑顔がつながるイメージは、こんな感じです。

小原木タコちゃんプロジェクトの収支は、KFSホームページで報告させて頂きます。

 

いろいろな「絆」のカタチ

タコちゃんを養子に迎えて頂く以外の方法でも「小原木タコちゃんプロジェクト」にご参加頂けます。タコちゃんの目や口に使われているボタンは全国のみなさんからの贈り物。ご不要なボタンがあれば、是非下記「小原木タコちゃんに会えるところ」までお届け下さい。

 

小原木タコちゃんに会えるところ

気仙沼

梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ(株)
KFS Webショップ 梅村マルティナOpal毛糸
http://kfsamimono.com/

京都

梅小路公園手づくり市
場所:梅小路公園 毎月第1土曜日
百万遍さん手づくり市
場所:百万遍知恩寺 毎月15日
上賀茂手づくり市
場所:上賀茂神社 毎月第4日曜日
※京都の手づくり市出店状況は、KFSホームページでご確認下さい。
http://kfsatelier.co.jp

お問い合わせ

小原木タコちゃんプロジェクト
FAX:0226(31)3502
koharagi.takochan@gmail.com